1日30種類の食品で栄養バランスを
 野菜の色や形が違うように、栄養成分もそれぞれ異なります。一つの野菜(栄養素)を多量に摂取しすぎると、栄養の偏りからくる栄養失調に陥る場合もあります。色々な種類のものを少量ずつ摂ることで栄養のバランスがとれ、それぞれの栄養素の相乗作用で栄養効果が発揮されます。
「1日30種の食品の摂取」は厚生労働省が推奨していることで、これが実践できれば体に必要な栄養素をほぼバランス良く摂ることが出来ます。ただ、なかなか食事で摂取することは困難なのが現状のようで、それを補うために色々なサプリメントなどに頼る傾向があるようです。

グリーン製品に含まれる植物(一部)
 磐石のグリーン製品に使われている植物(山野草)の一部をご紹介させていただきます。自社直営農場で完全無農薬で栽培しているものや、野山に採取しに行っているものです。 それぞれに様々な健康作用があります。
 

グリーン製品の製造工程のご紹介
 磐石では、原料の野菜は採れてすぐに処理を行うことで、野菜の持つ力をなるべく損なわない状態で皆様のお手元にお届けしています。

1

朝農場から採取したばかりのモロヘイヤの葉。
2 「熱処理」
 

約15秒間熱湯に漬け、殺菌と腐敗変質防止をします

3 「洗浄・冷却」
 

個の水槽で冷却と洗浄を兼ねて念入りに洗います


4 「脱水機」
  水洗いした野菜を脱水機にかけて水分を飛ばします
5 「裁断機」
 

裁断し表面積を広げて乾燥させやすくします
←裁断後

6 「真空冷凍乾燥機」
  真空状態で自己凍結させ、10〜20時間かけて40度の低温で昇華(乾燥)させます

医学・薬学の分野で使用される乾燥機で物質の原形を保たせ、成分の変質や破壊を防ぐ最も有効な乾燥法です。高コストではありますが、覆水性に優れ、色、芳香、風味なども天然に近い状態で復元します。もちろん、成分も破壊されません


7 「粉砕機」
  乾燥した野菜を微粉末に粉砕します
粉末は布袋に入れ、更にフレスコパックに入れて、変質を防ぐために窒素置換し冷蔵庫に保存します
8 「ブレンド」
  全ての野菜の処理が終わるとブレンドします
それぞれの野菜を計量して、ブレンド機でブレンドします


竹炭

【磐石泗水工場の炭窯】 

 漢方では昔から黒焼きを用い、なすの黒焼き、ニンニクの黒焼き、梅干しの黒焼きなどはよく知られています。また、食中毒や下痢などの時に炭をかじったり、木炭を砕いて服用したなどの民間療法も各地に伝えられています。昔から炭は人の生活に色々な意味で密着して利用されてきたのです。
また、豚や鶏に炭を餌に混ぜて与えることで、体質をアルカリ化し脂肪の増減を調節するなどしても利用されています。他にも牛の飼料に炭を加え、腸内細菌を整えて入室の改善と肉質の向上に使用したりもしています。魚の養殖では肝臓・腎臓機能が強化され、肝臓肥大が改善されたとの報告もあります。


■竹炭の構造

 炭は顕微鏡で見ると、縦にも横にも通じる無数の細かな孔があります孔の表面積は竹炭1gで約600〜700平方メートル(400畳)にもなり、木炭と比較すると3倍になります。また竹炭に含まれるミネラル分は木炭の5倍になります。
 このように、膨大な表面積を持つ炭は周りのものを吸収する性質によりガスや有毒物質を吸収し、水や空気の浄化、冷蔵庫や室内の脱臭などに利用されているのです 。

●炭が健康に良いのは・・・
 人間の腸内には100種類以上の腸内細菌が活躍しています。これらのバランスが崩れると便秘や下痢の原因になります。便秘が長く続くと、腸内で有毒菌が増え、頭痛、めまい、イライラ、不眠、肩こり、腰痛、手足のしびれ、冷えなどの原因になる場合があります。竹炭には腸内細菌のバランスを整える作用があり、それが便秘の改善に役立っているのではと考えられています。


【金竹(荒削り・粉末)】

■磐石の竹炭
 磐石の磐石のマーベラスグリーンシリーズには竹炭を使用しています。中でも、出来る限り生命力が強いものをと「金竹」という種類の竹を使っています。金竹は九州南部から南に生息し、昔火縄銃の縄に使われていた竹で、竹の中で唯一挿し芽でつきます。 また、竹酢液には「淡竹(はちく)」と孟宗竹を使用しています。金竹は生命力が強く、健康維持のための食品には最適ですが、細い竹ですので、浄水や空気の浄化、お米を炊く時などに使う場合は孟宗竹や真竹のような太い丈夫なものが良いです。


【炭窯の中に金竹を並べる】

【炭窯に並べられた金竹】

【焼き上がった金竹】

原木栽培・天日干し椎茸

【熊本県菊池市旭志の磐石直営椎茸栽培場】

 昔から「病み上がりの椎茸」といって、病気になった時に椎茸を食べると体力がついて回復が早まると言われています。椎茸に含まれる「エリタデニン」は血中コレステロール値を下げ、血液の循環を円滑にします。また、血圧調整作用もるといわれています。
 椎茸は、低カロリー食品である上にビタミンとミネラルが豊富で、肥満や血糖値が上昇するなどの生活習慣病や心臓病、肝臓疾患などにの予防効果も期待されています。また、椎茸の成分のの中のβ-グルカンには抗ガン作用があり、ガンの治療に役立つのではと研究が進んでいます。更に、椎茸に含まれるメラニンは脳の中心部に作用して自律神経を安定させるとも言われています 。


【グリーン製品に使用する椎茸】

■乾燥椎茸について

 椎茸には、紫外線があたることにより含まれる豊富なビタミンDが活性化します。ビタミンDは不足しがちなカルシウムの吸収を助ける働きがあります。カルシウム不足を解消するためにカルシウムだけを摂取するのではなく、併せて活性型ビタミンDを摂取すると吸収率が高まり、骨粗鬆症の予防にも効果があります。

磐石では、収穫した椎茸を、じっくり天日乾燥した後、最後に完全に乾燥させるために炭火乾燥を行っています。
※市販されている電気乾燥の椎茸も、30分〜1時間ほど天日に当ててから食べることでビタミンDの活性度が上がります。


【椎茸の天日干し(泗水工場内)】
■磐石の椎茸
 磐石の椎茸は菊池市旭志の杉木立の中で原木(くぬぎ)栽培しています。椎菌の打ち込みから収穫まで徹底して自社栽培を行っています。ホダ木に菌を打ち込み2年寝かせてから椎茸を収穫します。
(グリーン製品に使う椎茸は、一般に「どんこ」と言われるものより更に小さな椎茸を収穫し、コンプリートマーベラスグリーンに使用しています)


【ホダ木に椎菌を駒打ちする】

【椎茸の収穫】

【天日乾燥】