私たち日本人は、これからどこに行くのだろう。
人間の病気というのは、自然淘汰現象であり、この自然淘汰現象からのがれるためには努力せねばなりません。
私が最も尊敬する「医聖ヒポクラテス」の残した言葉に
「我が判断と能力の限りを尽くし、いともふさわしき養生の方を選び潔くして神聖なる生涯を全うしつつ術を行うべし」
とあります。これは非常に重要な順に言っていまして、まず患者さんに接した場合、医者は自分の判断力と自分の能力の全部を尽くし、最もふさわしい養生の方法を選んであげなさい。養生とは、精神的に安らかにさせることである。また肉体の酷使を避け、食べ物の良いもの悪いものをわきまえて、良いものを摂ることを教えさとすこと。そして適度な運動をさせることです。
養生というのは、医者がする事ではなく、患者自身がすることで、その方法を選んであげなさい、そうすればおのずから治るものであるということです。
私たち人間は自然界の一員です。自然界にいる私たちは自然に従う。これが自然の摂理の原点です。
現在私たちが自然の原点に沿った食事や生活に努める中でも補うことができない食を助けるのが、ミツバチからの贈り物であるローヤルゼリーであり、グリーンなどのサプリメントです。基本はあくまでも普段の食事であり、各々にとって適切な食材を選ぶことが大切であります。できるだけ多くの種類の、そして出来るだけ新鮮な、できれば朝まで大地に根をはった生命現象の躍動するようなものを食することが理想的と言えるでしょう。
健康はまず自分自身を見直し、簡単に考えれば自然の摂理に沿った正しい食と生活を心がけましょう。その上で、私どものネオローヤルゼリーなどの商品が皆様の健康の手助けになることを、心より願っております。
創始者 森川磐石
著書「健康への提言」より
1957.03 |
社主森川磐石が、我が国で初めてのローヤルゼリー原乳の合理的濃縮技法を発明。 (世界ではフランスの科学者に次いで2番目) |
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1957.05 | 日本で最初の赤色遮光カプセルを研究。試作に成功する。 |
1958.12 |
ローヤルゼリーの完全遮光、糖衣、腸溶剤の研究を重ね『ネオローヤルゼリー』の製造に成功。 胃酸の破壊作用を完全に防ぐと共に効果に個人差をなくした。 ※ローヤルゼリー製剤としては世界初 |
1959.02 | 原乳採取枠(女王育成枠)を考案。原乳の量産体制を確立。 |
1967.03 |
『森川磐石ローヤルゼリー株式会社』を設立。 ローヤルゼリー製剤の生産と販売に着手。 |
1970.07 |
販売会社として『株式会社ローヤルエンタープライズ』を設立。 『ネオローヤルゼリー』の全国普及に乗り出す。 |
1972.08 | 『森川磐石ローヤルゼリー株式会社』を『磐石ローヤルゼリー株式会社』へ社名変更。 |
1975.12 | 『株式会社ローヤルエンタープライズ』を『株式会社磐石』へ社名変更。 |
1976.04 | 自然哲学の集大成『ネオローヤルグリーン』の販売を開始。 |
2000.10 | 濾過法とねかせる期間にこだわった『竹酢液』の販売を開始。 |
2001.04 |
究極の手作り石鹸『マーベラスソープ(ゴールド)』の販売を開始。 養蜂家である森川家の家伝薬『みつろうクリーム』の販売を開始。 |
2003.06 | 自社椎茸農場で栽培した椎茸をブレンドした『コンプリートマーベラスグリーン』の販売を開始。 |